声掛けしてから必要な支援を 公共交通事業者向け接遇ガイドを改定 国交省

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国土交通省は、鉄道やバス、タクシーなど交通事業者を対象に、新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた高齢者・障害者への接遇のあり方を示した「公共交通事業者に向けた接遇ガイドライン(追補版)」を作成した。

接遇の基本的な考え方として、感染症対策によってコミュニケーションが取りにくい状況下であっても、「必要な支援をできるだけ簡潔なコミュニケーションで行う必要がある」と明記した。

対応のポイントには、まずは声掛けを行い、必要な支援を行うことを挙げた。声掛け時は、マスクや消毒などの対策を講じていることを最初に伝えることで、安心してコミュニケーションを取ることができるとした。筆談具など設備や用具に触れる場合は、消毒済みであることを伝える。

感染症対策として、真正面からの声掛けを避けることや、体に直接触れる支援を行っても問題がないかを確認することなども重要とした。