【東京五輪】本田圭佑が南ア戦を〝実況〟ツイート「そのイエローは意外にひびくぞ、航」

本田は久保建英がゴールを決めると「よし!」とリアクションした

元日本代表MF本田圭佑(35)が、自身のツイッターに1―0で勝利した22日の東京五輪男子サッカー1次リーグA組初戦・南アフリカ戦(味スタ)についての投稿を連発した。

前半37分、MF遠藤航(シュツットガルト)がイエローカードを提示された直後、「そのイエローは意外にひびくぞ、航」。さらに0―0の後半26分に、MF久保建英(レアル・マドリード)が、待望の先制点を決めると「よし!」とリアクションした。そして後半アディショナルタイムには、相手FKに対する壁に「壁は改善するべきかな」と指摘した。試合後には「ってか思ったよりかなり南アは強かった。もっとボロボロかと思ってた」と驚きをつづった。

本田は南ア戦のツイートをする前に「オリンピックは25日のメキシコ戦を実況しようかなって思うてます」と予告。自身が運営するプレミアム音声サービスの「NowVoice」で、1次リーグ第2戦のメキシコ戦(埼スタ)を生実況することが決まっているが、どんな発言が飛び出すのだろうか。

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