Zoomがサードパーティ製アプリに対応

Zoomはビデオ通話用のプラットフォームとしてスタートしましたが、パンデミックの間にそのソフトウェアの人気が高まり、Zoomは在宅での勤務や学習に人々が使うデフォルトのアプリとなりました。生産性のニーズのためにデフォルトでZoomを使用している場合、同社がサードパーティのアプリに対応したというのは興味深い情報かもしれません。

それは何を意味するのでしょうか?これはつまり、そういったアプリにZoomから直接アクセス出来るようになるということです。これらのアプリを使用するために、ミーティングを最小化したり、アプリを切り替えたりする必要がありましたが、Zoom内でそれを実行することが出来るようになります。そのおかげで、ユーザー同士がプロジェクトやファイルを同期したり、共同作業を行ったり、ゲームをプレイしたりすることが容易になります。

Zoomは次のように述べています。「Zoom Appsを使うことで、ワークフローの合理化や同僚との共同作業が可能になり、同僚や家族、友人とのやり取りに楽しさと健康の要素を取り入れることが出来ます。Zoom Appsでは、アプリのサイドパネルを展開、収納したり、新しいウィンドウでアプリを開いたり、複数のZoom Appsを切り替えたり出来る機能によって、十分な画面スペースを提供します。」

現在、Zoomによると対応しているアプリは50以上あり、将来的に更に多くのアプリが追加されると予想されます。これらのアプリはZoom内で見つかるので、Zoomが最新バーションになっているか確認して下さい。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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