五輪聖火、東京都庁にゴール

121日間、1万人がつなぐ

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聖火リレーの到着式で聖火皿に点火する歌舞伎俳優の中村勘九郎さん=23日午後、東京都庁の都民広場

 全国をつないだ東京五輪の聖火リレーは23日、東京都庁の都民広場で到着式を実施した。3月25日に福島県をスタートし、12歳から109歳のランナー約1万人が参加。121日かけて47都道府県を巡った。夜に始まる開会式で聖火台に点火される。

 到着式は、ランナーが走る代わりにトーチで炎を受け渡す「トーチキス」方式で、聖火を一人ずつつないだ。最後に歌舞伎俳優中村勘九郎さん(39)が登場。中村さんは2019年のNHK大河ドラマ「いだてん」の主人公の一人で、日本人として五輪に初出場したマラソン選手金栗四三を演じた。中村さんは金栗をまねて会場を走った後、聖火皿に点火した。

聖火リレーの到着式に臨むランナーたち=23日、東京都庁の都民広場(ロイター=共同)