AREA21による銀河系で最もハッピーなアンセム「La La La」の“Drove Remix”が配信開始

4月にAREA21から放たれた、銀河系で最もハッピーなアンセム「La La La」が、Remixとなって新たにリリースされた。

「La La La」は4月に配信されて以来、全ストリーミング合計1,200万再生回数を突破しているが、そのRemixを手掛けたのは、オランダが誇る若き天才プロデューサー・マーティン・ギャリックスが立ち上げたレコードレーベル「STMPD RCRDS(スタンプ・レコード)」に所属する、プロデューサー&ソングライターによる3人組グループ “Drove“。

彼らは既にEP『Dusk』『Dawn』の2作品をSTMPD RCRDSよりリリースしており、また、奇才ディロン・フランシスとのコラボも二度経験している。

ちなみに4月9日に公開された「La La La」のミュージック・ビデオでは、エイリアン・トラベラー達が不安や悩みを抱えた人々を宇宙船に乗せ、即席の銀河系パーティーを開き、音楽によって彼らを団結させ、気分を高揚させていく様子と、そしてビデオの最後には、彼らが誤って宇宙船を地球に墜落させてしまい、そこから本当の冒険が始まる、という内容が描かれていた。その後にリリースされた楽曲「Pogo」と「Mona Lisa」のミュージック・ビデオは、エイリアン達による地球上での冒険旅行のストーリーを引き継いでおり、今後も続々とリリースされる予定である。

ユニティ(結束、団結)やグッド・バイヴスを広める2人のエイリアン・トラベラーのハッピー・アンセム「La La La」に、Droveがどのようにアレンジを加えたのか、是非チェックしてほしい。

■商品情報

AREA21

La La La (Drove Remix)

2021年7月23日(金)配信

試聴・購入

■LINKS

 AREA21オフィシャルサイト

AREA21日本公式サイト

■STMPD RCRDSとは

マーティン・ギャリックスと彼のマネジメントが2016年に設立以来、ダンスミュージック業界内で真の知名度を誇るレコードレーベルとして成長。アーティストを第一に考え、量よりもクオリティを重視し、オープンマインドで革新的であれという明確なビジョンのもと、小規模かつ軽やかなチームが今日のSTMPD RCRDSの土台を築き上げた。アムステルダムにあるスタジオを拠点に、STMPD RCRDSは毎週新しい音楽をリリースしている。それらは様々なアーティストやジャンルに渡り、同じ曲が二つと存在せず、ファンにとっては毎週嬉しいサプライズとなっている。強力なチームとスーパースターが指揮を執るこのレーベルが、より力強く発展を遂げているのは決して予想外のことではない。

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