20日に東京・小金井市長の西岡真一郎氏(52)との結婚&妊娠を発表したタレント・友寄蓮(26)が22日に更新した自身のツイッターで、年の差婚などに対する一部からの誹謗(ひぼう)中傷への思いを明かした。
過去100回以上の輸血を経て白血病を克服し、結婚した友寄。インスタグラムのストーリーズに掲載した文章を改めてツイッターに添付した。
「皆さん沢山のお祝いコメントとメッセージをありがとうございました!!」「懐かしいファンの方から今も応援を頂いてる方まで、暖かい言葉を本当にありがとうございます」とつづった。
その後、病気や結婚、妊娠への心境を明かした一方で、誹謗中傷の声が寄せられたことを告白。
友寄は「ネットの誹謗中傷は、塀の向こう側から姿も見せずに『キモい』『死ね』と知らない人に言われても、ヤバいのに絡まれてしまった…で終わる感覚と同じです」と気にしないようにしつつも、危険性もあるだけに「でもこの時代なので、変なコメントやDMはスクショはもちろん、ID変えてまで辿り着けるようにホーム上の適当な内容までブクマしたり保存しています」と対応策を明かした。
「『他人ほどよく口を出す』というのはあらゆるシーンで経験するけど、絶対自由に生きたほうがいい」と決意する友寄。「24時間わたしを生きているのはわたしだし、誰かが人生に責任を取ってくれるわけじゃない。…というのを病気と結婚を通じて感じます」などと強さを感じさせた。