皆さんは、キャンプで使う枕はどうしていますか？筆者は自宅で使っている枕を持って行っていましたが、かさばるし、車中泊の際に車内で使うには大きいしで悩みの種でした。そんなときに見つけたのが、ロゴスの『セルフインフレートまくら』。コンパクトで持ち運びやすいだけでなく、寝心地も抜群です。キャンプの枕でお悩みの人は、必見ですよ！
キャンプにおすすめの枕！ ロゴス『セルフインフレートまくら』のスペック
ロゴスは「エンジョイ・アウティング！」をテーマにした、日本のアウトドアブランド。
今回紹介するのは、そんなロゴスから発売されているキャンプ用枕『セルフインフレートまくら』です。
- 重量 ：約235g
- サイズ ：幅40×奥行30×高さ7～12cm
- 収納サイズ：直径8.5×奥行30cm
- 素材 ：ポリエステル、ポリウレタンフォーム
セルフインフレートまくらは、その名の通り、セルフインフレート（自分で膨らむ）式。バルブを開けるだけで自動的に膨らみます。
筆者の実測では、バルブを開けてから膨らむまで、約40秒でした。1分もかからず準備が完了するので、手軽に使用できる枕です！
また、セルフインフレートまくらには、収納袋が付いてきます。
収納袋だけでなく、丸めた枕をとめるためのゴムバンドも。収納しやすくするための、細かい気配りが嬉しいですね！
キャンプでの使い勝手抜群の枕！ ロゴス『セルフインフレートまくら』のレビュー
ここからはセルフインフレートまくらのおすすめポイントをご紹介。これからキャンプ用枕を買う予定がある人は、必見ですよ！
ロゴス『セルフインフレートまくら』のおすすめポイント【1】ウレタンフォーム入りで快適な寝心地
セルフインフレートまくらのおすすめポイント1つ目は、ウレタンフォーム入りであること。
ウレタンフォームが入っていないエアクッションでは、頭を乗せたときに、枕内部の空気が動いて不安定だと感じることも。
ウレタンフォームが入っているセルフインフレートまくらは、頭を乗せても形が安定していて、寝心地がとっても快適です。
ロゴス『セルフインフレートまくら』のおすすめポイント【2】リバーシブルで使える
セルフインフレートまくらのおすすめポイント2つ目は、リバーシブルであること。
優しい色味のグリーンと、落ち着いた色合いのブラウンの2色になっています。そのときの気分や季節、マットレスの色に合わせて使い分けができます。
筆者は、緑がキレイな春・夏はグリーン、落ち着いた雰囲気の秋・冬はブラウンといった使い分けをしていますよ。
ロゴス『セルフインフレートまくら』のおすすめポイント【3】スヌーピーとのコラボモデルも
セルフインフレートまくらには、スヌーピーとのコラボモデルも。セルフインフレートまくらの機能はそのままに、可愛いスヌーピーの絵がプリントされています。
コラボモデルもリバーシブル仕様となっていますが、それぞれ絵柄が異なります。
グリーン側には、ウッドストックとキャンプを楽しむ様子のスヌーピー。ブラウン側には、寝袋に入って寝ているスヌーピーがプリントされています。
スヌーピー好きの人はもちろん、お子さん用の枕として購入するのも良さそうですね！
キャンプでも快適に眠れる！ ロゴス『セルフインフレートまくら』をおすすめする人
ここからはセルフインフレートまくらをおすすめする人をお伝えします。使い勝手抜群なセルフインフレートまくらは、いろいろな人にフィットすること間違いなしです！
ロゴス『セルフインフレートまくら』をおすすめする人【1】キャンプでも寝心地を求めたい人
前述した通り、セルフインフレートまくらはウレタンフォーム入りで、頭を乗せても安定しやすく、寝心地が抜群！それに加え、中央のくぼみに後頭部がフィットするので、さらに安定感が増します。
また、バルブから空気を吹き込めば、最大12cmまで厚くすることが可能。自分の好みの厚さに調整できるので、キャンプでも寝心地を求めたい人におすすめです。
ロゴス『セルフインフレートまくら』をおすすめする人【2】荷物をコンパクト&軽量化したい人
枕の代わりに、自宅からクッションを持参した場合、案外積載を圧迫するものですよね。
しかし、ロゴスのセルフインフレートまくらは、コンパクトかつ軽量。積載を圧迫することなく、持ち運びにとっても便利です。
セルフインフレートまくらの収納サイズは、直径8.5cm×奥行30cmと、やや細長い形状。
収納時のサイズ感としては、やや大きめの水筒といった感じです。そのため、バッグの隙間やバックパックに、立てて入れると収納しやすいですよ。
ロゴス『セルフインフレートまくら』をおすすめする人【3】コストパフォーマンスを求めたい人
キャンプ用の枕には、4,000円～5,000円ほどするものもあります。ロゴスの公式サイトによると、セルフインフレートまくらは、税込み1,980円。
筆者の印象としては、1,980円でこの寝心地であれば、コストパフォーマンスが高いキャンプギアだと感じています。コストパフォーマンスを求めたい人にも、おすすめできる枕です。
座布団としても使いたい人は要注意！ ロゴス『セルフインフレートまくら』をおすすめしない人
セルフインフレートまくらは、枕としての使用が想定されている製品です。そのため、座布団のように使いたい人にはおすすめできません。
座布団としても使いたい人には、ロゴスの『セルフインフレートマルチクッション』がおすすめ。
セルフインフレートマルチクッションは、クッションの端に取りつけられたボタンをとめると、枕として使うことが可能。もちろん通常時は、座布団としても使えます。
セルフインフレートマルチクッションは、1つのギアにいろいろな機能を求める人に、ピッタリのクッションですね。
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キャンプ用枕はこれで決まり！ ロゴス『セルフインフレートまくら』のレビューまとめ
今回は、ロゴスの『セルフインフレートまくら』をご紹介しました。
セルフインフレートまくらは寝心地が良く、キャンプでの使い勝手が抜群なので、使ったら満足すること間違いなしです！
今回の記事を参考に、お気に入りの枕を手に入れてくださいね。
