サンド富澤 最終聖火ランナーに“禁断アイデア”「辞任、解任した人が炎上の炎を聖火台に…」

サンドウィッチマン・富澤

お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の富澤たけし(47)が23日、NHKの「東京2020オリンピック開会式直前スペシャル」でぶっこんだ!

同番組では、午後8時の開会式直前に最終聖火ランナーについてトークに花が咲いた。

すると富澤が「辞任、解任した人が集まって、その炎上の炎を聖火台に持っていくのは?」と〝禁断のアイデア〟を披露。

相方の伊達みきおが「それ、違う炎だろ」と突っ込みを入れたものの、共演のジャニーズグループ「嵐」の櫻井翔や相葉雅紀、また指原莉乃らの表情が笑いながらも表情がこわばり、スタジオはあたふた…。

ツイッター上では「ガチで怒られるんじゃない」「炎上の炎なんて並大抵の心臓じゃ言えねえよ」「すごい!」と絶賛する声が相次いでいる。

東京大会をめぐっては、開会式に携わったクリエイティブディレクターの佐々木宏氏や小山田圭吾、小林賢太郎氏などが過去の不適切発言で辞任、解任が相次ぎ、大会機運に逆風が吹いた。

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