燃えてる!? 開会式が行われた国立競技場から1・5キロのタワーマンション上層階。住民は夏の風物詩である花火をぞんぶんに楽しんだようだ。
「競技場内の様子は全く見えなかったけど、花火はバッチリ。去年に引き続き、8月恒例の神宮外苑花火大会は中止になりそうだし、代わりにこんな豪華な花火が生で見れて感動です」
ただ見ようによっては、トラブル続きで〝炎上する東京五輪〟を象徴しているようにも…。
開幕直前にもミュージシャン・小山田圭吾が過去の〝いじめ自慢〟インタビューで大炎上。元芸人の小林賢太郎氏も過去のホロコーストいじりがバレて、解任された。
荒ぶる炎は魔除けの意味もある。これ以上、何も起きないことを祈るばかりだ。