米、ワクチン2億回分調達

12歳未満や3回目接種視野

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米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン

 【ワシントン共同】米国のサキ大統領報道官は23日の記者会見で、新型コロナウイルスワクチン接種対象の12歳未満への拡大や3回目以降の接種が必要になる事態に備えるために、ファイザー製ワクチン計2億回分を追加で調達したことを明らかにした。「考えられる全てのシナリオに備えるためだ」と説明した。

 3回目以降の接種は、ワクチンの効果を持続させるためで「ブースター」と呼ばれる。実際のワクチン供給は秋から来春にかけて行われるという。

 サキ氏は、ブースターや12歳未満の接種が必要になるかどうかは「研究の最中だ」と述べ、保健当局の科学的な知見に基づいて判断されるとした。