『彼女はキレイだった』雨の中の中島健人&小芝風花に反響「辛いシーンだけどすごい綺麗」

Sexy Zoneの中島健人と女優の小芝風花がダブル主演を務めるドラマ『彼女はキレイだった』の第3話が7月21日に放送。雨の中で2人が寄り添う姿に反響が寄せられた。

本作は冴えない太っちょ少年からイケメンエリートに変化を遂げた宗介(中島)と、優等生美少女から無職の残念女子になってしまった愛(小芝)、真逆の成長を遂げた2人が織りなす“共感度120%”のラブストーリー。

第3話では、いつもはクールな宗介のトラウマが明かされた。ある日、宗介は雨の中で事故現場に出くわす。過去に母親を交通事故で亡くし、その現場を目の当たりにしていた宗介は、その事故現場を見るなり昔の光景が頭にフラッシュバックし、その場に座り込んでしまう。

そんなとき、愛がたまたまそこを通りかかり、うずくまっている宗介を発見。状況からすぐに宗介のトラウマを理解した愛は、自分が傘の代わりに使っていた服で宗介を包み込み、宗介の視界を遮りながら「大丈夫。安心して。大丈夫」と何度も宗介の耳元で繰り返す。

子どもの頃にも愛に同じようにしてもらったことを思い出した宗介は、愛を見つめながら頬に手を添え「愛…」と名前を呟くのだった。

雨の中寄り添う宗介と愛の姿にSNSでは「ラストシーン本当に綺麗でした」「辛いシーンだけどすごい綺麗だった」「宗介が儚すぎて泣いてしまった」「ラストシーンの副編集長、綺麗すぎませんか?」などの声が集まった。また、宗介は目の前にいる愛が昔を一緒に過ごした愛だとは知らずにいるが、昔の思い出が蘇り「愛…」と名前を呼ぶシーンには「気付いたの?」「絶対気付いたよね!?」「気付いたの?気付いてないの?」などの声が寄せられ、反響を集めている。

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