かつてマチェスター・ユナイテッドで活躍したライアン・ギグス。47歳になった同氏はウェールズ代表監督を務めているが、元恋人への暴行で訴えられている。
『BBC』によれば、そのギグスが公判で無罪を主張したとのこと。
彼には裸だった彼女の背中を蹴って、ロンドンのホテルの部屋から追い出した嫌疑などがかけられている。また、2人の性的な関係を友人や雇用主にバラすと脅したり、彼女が他の女性との関係を詰問した際に彼女の持ち物を自宅から投げ捨てたりしたとされている。
ギグスは来年1月には出廷する予定だという。