サイエンス・コミュニケーション・プロジェクトがプログラミング教室を担当

サイエンス・コミュニケーション・プロジェクト
「川北町夏休みいきいき体験ウィーク」にてプログラミング教室を担当
7月26日(月) 09時30分~11時30分 川北町立川北小学校 1階・視聴覚室

国際高等専門学校・金沢工業大学の教員と学生らで運営するサイエンス・コミュニケーション・プロジェクトは、7月26日(月)、9時30分から11時30分まで川北町立川北小学校(石川県能美郡川北町壱ツ屋25−1、電話076-277-0054)にて児童(小学1年生から3年生)を対象としたプログラミング講座を開催いたします。

この講座ではシールとスキャナーを使ったプログラミング教材を使用し、プログラミング的思考を体験します。これは金沢工大4年生の廣瀬裕也君が遠隔授業システムZOOMを利用して講師を務め、南出章幸教授(国際高専)と竹俣一也教授(金沢工大)が現地でサポート役を務めます。

この教材は当プロジェクトが地元企業と協力し開発したもので、小学生の誰もが専門的な知識を学ぶことなく、基本的な人間の感覚に基づいて、コース上に示された課題を解決するもので、スタートからゴールを目指して、「まえにすすむ」「みぎにすすむ」等の「プログラミングシール」を貼り合わせ、ロボットを動かします。