東京五輪 フィリピン代表の走り披露 陸上選手団歓迎セレモニー 事前キャンプ地・諫早

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子どもたちの前でランニングするノット=諫早市、トランスコスモススタジアム長崎

 東京五輪に向け諫早市で事前キャンプをしているフィリピン陸上競技選手団の歓迎セレモニーが23日、練習場所のトランスコスモススタジアム長崎であった。
 選手団は、2019年東南アジア大会女子200メートルで金メダルを獲得したクリスティーナ・ノット(25)やコーチら4人。19日に来日した。
 市内の陸上クラブに所属する小中学生ら約70人がスタンドから日本とフィリピンの国旗を振る中、ノットは「皆さんの温かい歓迎に感謝しています」とあいさつ。大久保潔重市長らが記念に扇子などを贈った。
 東京五輪女子200メートルに出場するノットは、子どもたちを前にトラックをランニング。市立みはる台小3年、大坪ゆめさん(9)は「オリンピック選手を実際に見たのは初めて。走るフォームが格好良かった。私も将来、速い選手と一緒に走りたい」と話した。
 新型コロナウイルス感染防止のため、26日までの滞在中、市民との交流行事などは予定されていない。