『世界で観るべきダンサー25人』に選ばれたタップダンサー、熊谷和徳が横浜赤レンガ倉庫で公演開催!

これまで主にニューヨークを拠点として活動を続けてきたタップダンサー、 熊谷和徳が今秋「表現者たちーLiberation」を開催。 熊谷和徳は06年に米ダンスマガジン誌より『世界で観るべきダンサー25人』、 16年にはNYにてBessie Awardを受賞。 また19年版 ニューズウィーク誌が発表した『世界が尊敬する日本人100人』に選出されたタップダンサー。 その活動はダンスの分野に限らず音楽シーンにおいて上原ひろみ、 日野皓正、 Omar Sosa等と革命的セッションを提示。 独自の唯一無二のアートは日々進化し、 新たなタップダンスの未来を創造している。

2020年には、 コロナ禍でのロックダウン、 隔離された生活を経験し、 表現できる場所を求めて日本へ帰国し、 11月にはソロステージ「In Spire」を開催。 踊ることが当たり前ではない日常を経て、 改めてタップダンスと向き合ったステージはこれまで以上に研ぎ澄まされ、 好評を博した。 ゲストを招いてのステージとなる今回の「表現者たちーLiberation」ではどんなコラボレーションが披露されるのか。

熊谷和徳コメント

今しかない 今だからこそ 鳴らしたい音がある 奏でたいリズムがある もっと自由に もっと自分らしく Liberation こころをひらいて 足を踏み鳴らす

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