東京五輪の柔道女子48キロ級で24日、両親が沖縄県南風原町出身の渡名喜風南(ふうな)(パーク24)は、準決勝で18、19年世界一のダリア・ビロディド(ウクライナ)に勝って決勝に進出し、メダル獲得を確実にした。
沖縄関係選手のメダルは今大会初。【関連記事】
▼「目標は世界一」渡名喜風南さんが高校生の時に語ったこと
▼「ここからがスタート」渡名喜風南、沖縄への思い
▼【写真特集】高校時代の渡名喜風南 全国高校総体柔道で準V
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