ロックを日本語でいかに表現するか『MUSIC☆J』真夏の9日間スペシャルプログラム!

日本語ロックの歴史を松崎が紐解く!

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シンガーソングライターで"選曲家"の松崎真人が、'70~'90年代の日本の曲・日本語の曲を中心に"厳選かけ流し"(イントロからアウトロまでノーカット)でお届けするSTVラジオ『MUSIC☆J』(毎週土曜19:00~21:00)が、7月23日(金)から8月6日(金)までの間の火曜~金曜、トータル9日にわたり、スペシャル・プログラム『ナイタースペシャル MUSIC☆J』をお送りします!。いわば『MUSIC☆J』"シーズン5.5.1"。

この9日間は特別企画として『MUSIC☆J~日本語ロックの8人~』と題し、各回の30分程度「ロックをいかに日本語で表現するか?」という視点で、松崎が魂の全力選曲!。9日間を通しで聴きたくなるプログラムをお届けします。各回、30分ほどを特別企画枠として、以下のラインナップをお送りします。

<7/23(金)>漣健児「和製ポップスの訳詞」~坂本九/ステキなタイミング(1960)など
<7/27(火)>加藤和彦「音の入り口から出口までロックであること」
<7/28(水)>吉田拓郎「ボブ・ディランと筒美京平の共存」
<7/29(木)>湯川れい子「女性」と「母性」をロックに乗せた先行者
<7/30(金)>はっぴぃえんど=松本隆「現在にまで続く日本語ロック、ポップスの王道」
<8/3 (火)>山下達郎/吉田美奈子「描く風景からフォーク的情緒を切り離した」
<8/4 (水)>桑田佳祐「たかが歌詞じゃねえかこんなもん」は反語である。
<8/5 (木)>忌野清志郎〜ザ・ブルーハーツ「パンク〜ニューウェーブを通過して得たもの」
<8/6 (金)>桜井和寿と草野正宗〜現在へ(1999以来進化は止まったのか?)

今回の特別企画のために、スタッフはSTVラジオの地下にあるレコード室を徹底的に捜索!。日本のロックの礎とも言える「訳詞」による名盤を発掘しました。

地下レコード室で発掘された"激レア"のレコードたち©STVラジオ

ジャケットを見るだけで、時代を感じさせる往年の名盤…。この他にも、日本語のロックを紐解く上で欠かせない名曲の数々を、松崎真人の解説でお届けします。

ちなみに…管理番号がついていない盤も多々あり、レコード室捜索は難航を極めたとか…。

この期間、土曜日の『MUSIC☆J"シーズン5.5"』も通常通り、お送りします。つまり、7月26日週と8月2日週は「週5」で『MUSIC☆J』が聴ける!。ナイスですね~、スペシャルですね~。

STVラジオ『ナイタースペシャル MUSIC☆J ~特にロックを日本語でいかに表現するか~』(7月23・27・28・29・30日、8月3・4・5・6日 各17:55~20:50)※RCCラジオ同時ネット

『ナイタースペシャル MUSIC☆J』~特にロックを日本語でいかに表現するか~

放送局:STVラジオ 他1局ネット

放送日時:毎週火曜~金曜 17時55分~20時50分
※放送局によって日時が異なる場合があります。

出演者:松崎真人(シンガーソングライター/北海道出身)

番組ホームページ

Twitterで、#musicj を付けると、OA中にライブでリスナー同士が井戸端会議で盛り上がります!

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※放送情報は変更となる場合があります。

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