【MLB】大谷翔平、35号でスランプ脱出なるか 「2番・DH」で2試合ぶりスタメン出場

エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

本塁打王争いでは2位のゲレーロJr.と2本差リード

■ツインズ ー エンゼルス(日本時間25日・ミネソタ)

エンゼルスの大谷翔平投手は24日(日本時間25日・試合開始8時10分)、敵地・ツインズ戦に「2番・指名打者」で2試合ぶりに先発出場する。4試合ぶりの一発で復調のきっかけをつかみたい。

前日23日(同24日)の同戦は今季3度目の欠場となった。ここまで両リーグ最多の34本塁打。リーグの本塁打王争いでは2位のブルージェイズ・ゲレーロJr.と2本差だ。後半戦は6試合で24打数4安打の打率.167、1本塁打、4打点、14三振となっている。

ツインズは2017年から3年連続2桁勝利を挙げた右腕ホセ・ベリオスが先発する。今季は19試合登板し、7勝4敗、防御率3.69。

【エンゼルス】
1(二)フレッチャー
2(指)大谷翔平
3(左)アップトン
4(一)ウォルシュ
5(遊)イグレシアス
6(中)マーシュ
7(捕)スタッシー
8(右)イートン
9(三)メイフィールド
投手 サンドバル(Full-Count編集部)

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