本拠地ロッキーズ戦で「2番・投手」で出場
■エンゼルス ー ロッキーズ（日本時間27日・アナハイム）
エンゼルスの大谷翔平投手は26日（日本時間27日）、本拠地のロッキーズ戦で「2番・投手」で出場した。初回の投球は1安打無失点に抑えた。フォーシームの最速は97.6マイル（約157.1キロ）だった。
初回は先頭・タピアを空振り三振。ロジャースを初球で遊ゴロに打ち取った。ブラックモンに左前打を許したものの、ストーリーを投ゴロに。強烈なピッチャー返しだったが、俊敏な反応を見せた。
前回投打同時出場した19日（同20日）の敵地・アスレチックス戦では6回8奪三振3安打無失点と好投。勝ち負けは付かなかった。打撃では4打数1安打。オールスター明けの後半戦は2度目の登板。メジャー自己最多5勝目をつかめるか注目が集まる。
【動画】いきなりキレキレ変化球を披露！ 打者も膝カクンとなった大谷のエグいスライダー映像
【動画】いきなりキレキレ変化球を披露！ 打者も膝カクンとなった大谷のエグいスライダー映像
【動画】強烈なピッチャー返しが襲ってヒヤリとするも…大谷が“好フィールディング”を見せる
【動画】強烈なピッチャー返しが襲ってヒヤリとするも…大谷が“好フィールディング”を見せる signature
（Full-Count編集部）
