HKT48 地頭江音々&神志那結衣、福岡県・香春町を駆け巡る “涙のランチ”の理由とは

福岡県・博多を拠点に活動するアイドルグループ・HKT48の公式YouTubeチャンネルで、福岡県を盛り上げる新感覚・街ブラバラエティー「HKTのピシャッと48」の香春町の後編が更新された。

この動画は、地頭江音々さんと神志那結衣さんが、お笑いコンビ・パラシュート部隊の矢野ぺぺさんと福岡県・田川郡の香春町を巡る完結編。香春町は、福岡県の北東部に位置するセメント産業を中心に発展した街。

西日本シティ銀行のATMでおろした現金4万8000円を受け取り、街のPRになる買い物をすることに。香春町を代表する特産品「たけのこ水煮」「上野香春焼の茶碗」「ハンカチ―フ」の代金は既に含まれており、これを3人は「10250円」と予想。残りの金額を使いきるよう買い物をスタート。

最初に訪れたのは、創業20年の創作中華「味都」。五目チャーハン、黒酢の酢豚定食、天津飯を堪能した。チャーハンを1口たべて「ホントに疲れてたから……」と音々さんが涙する微笑ましいシーンも。さらに、店長から「金魚餃子」、パンダの形の「こしあん団子」をサービスしてもらい、遅めのお昼を楽しんだ。

続いて、味都の店長に“かずら作家”を紹介され、かずら工房「あかつき」へ。“かずら編み”とは、植物のつるを乾燥させて1本ずつ編み込んでいく技法。手作りの作品は、どれも1点もの。ここでは、3作品を9000円で購入した。

さらに、道の駅「わぎえの里」で特産品をPR。創業50年の森友養蜂場の香春岳の麓で採蜜した100%天然のハチミツ「れんげ蜜」や、オススメのあまざけ「五徳の甘ちゃん」、町のシンボル香春岳がデザインされたTシャツなどを紹介。また、香春岳を削って小瓶にいれた「ねがい袋」など珍しいアイテムも購入した。4万8000円を使いきれたのか?!は是非動画を見てチェックしてみて。

この動画に対してファンからは「香春町の方々が温かすぎる。」「チャーハンで泣くねねちゃん、可愛い」「味都今から行ってこよう」などの声が寄せられている。

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