二宮和也、オンライン飲み会流行で苦労したことを告白「あのとき本当に…」

嵐の二宮和也が7月25日放送のラジオ「BAY STORM」(bayfm/毎週日曜よる10時)に出演。オンライン飲み会が流行したときに苦労したことを明かした。

この日の放送では、大学でリモート授業が行われているというリスナーからのメールをきっかけに、通信速度事情についてトーク。二宮は「リモートってさぁ、ちゃんと勉強できるのかなぁ?」と疑問を浮かべ「通信速度が著しく低下してる家だったらさ、何言ってるか聞こえないわけじゃん。ぶつ切りになったりとかさ。大変だよね」とリスナーの生活に寄り添った。

また、二宮は一時期オンライン飲み会が流行したときのことを振り返り「あのとき本当にゲームできなかったからね。カクカクしちゃって。みんなで使ってるから」と吐露。続けて「朝とかもさ、みなさんがオンラインで働いてるからさ、通信がさ…。日本の全体量って決まってるじゃない?それをみんなで分け合ってるわけじゃない」と当時の状況を説明した。

二宮は「今まではフィジカルで働いてた人たちが急にオンラインとかになって電波使うようになったから、動き方が『どうやってやるんだ?』みたいな。めちゃくちゃだったもんね」と苦労を明かしつつも「仕事とか勉強とかの人に俺の回線を渡そうって思ったもん」と心がけていたことを打ち明けた。

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