浅野いにお、石塚真一、大童澄瞳のメイキング動画やスペシャルムービーを公開! 漫画「もしも東京」展!

東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京が主催するTokyo Tokyo FESTIVALスペシャル13のひとつである、 漫画「もしも東京」展の開催まで残りあと1週間。 開催に先立ち、 さらに本展覧会をお楽しみいただけるコンテンツとして、 浅野いにお、 石塚真一、 大童澄瞳3名による出展作品のメイキング動画や、 展示開催を記念したスペシャルムービーを公式サイトで本日より公開。 さらに、 音声ガイドのナビゲーターに、 人気急上昇中の声優、 花江夏樹さんを起用し、 本展覧会の魅力をお届け。

本日より、 無料チケットの事前予約第二次受付を開始す。 アート・コミュニケーションプラットフォーム「ArtSticker」にて、 来場時間帯を選択のうえご予約いただける。 地下2階の講堂の展示は予約完了時に送られてくるQRコードを会場で確認できた方のみ鑑賞できる。 ※予約可能な人数枠は、 会期中に変更する場合があります。 ※「ArtSticker」を用いた予約となります。 アプリ「ArtSticker」をダウンロードいただかなくても、 ご予約は可能です。 漫画「もしも東京」展とは 『ピンポン』『Sunny』の松本大洋、 『ソラニン』『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』の浅野いにお、 『岳 -みんなの山-』『BLUE GIANT』の石塚真一をはじめ、 日本を代表する20名の漫画家たちが“東京”をテーマに描き下ろした20の作品を展示するアートプロジェクト。 漫画家が制作した20点の「もしも東京」作品は、 “読む東京、 歩く漫画”をコンセプトに、 東京都現代美術館の地下2階講堂や、 中庭等、 館内のパブリックスペースも含め展示。 点在する展示作品を巡るように鑑賞いただく、 新しいカタチの漫画展。

メイキング動画では、 浅野いにお、 石塚真一、 大童澄瞳の漫画家3名にそれぞれインタビューを行い、 “東京”をテーマに描き下ろす作品の制作過程を通じて見えてくる、 三者三様の“東京”の姿に迫る。 さらに、 作品に込めた想いや制作秘話など、 漫画家ならではの視点を交えながら語る特別なメイキング動画全7本を、 7月28日より公開。 展示開催を記念したスペシャルムービーでは、 “読む東京、 歩く漫画”という本展覧会のコンセプトを、 石塚真一の作品『Tokyo Sound』を通して流れるような映像で表現するとともに、 本展覧会に参加する20名の作品カットが登場 。

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