人口約110万人、東北地方最大の都市!仙台市長選は新人と現職の一騎打ち!

7月18日に告示された仙台市長選には、新人の加納三代(かのう・みよ)氏(45)、現職の郡和子(こおり・かずこ)氏(64)の無所属2名が立候補しました。投開票は8月1日に行われます。

今回は郡市政の是非、新型コロナウイルス対策などが争点と考えられます。

選挙を変えて政治を変えよう

加納氏は鹿児島県出身、慶應義塾大学大学院修了。NHKキャスター、慶大研究所員などを経て、2012年から衆議院議員を1期務めました。現在は宮城県名取市内で障害福祉施設を運営する合同会社代表を務めています。

加納氏は以下の政策を掲げました。

笑顔咲く杜の都をつくるために

郡氏は仙台市生まれ、東北学院大学経済学部卒業。東北放送株式会社に入社し、解説委員、報道制作局部長を務めました。2005年から衆議院議員を4期務め、内閣府大臣政務官、東日本大震災復興対策担当大臣政務官を歴任。2017年の仙台市長選で初当選し、今回は2期目への挑戦となります。

郡氏は以下の政策を掲げました。

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