渡辺大知&菊池風磨&アイクぬわら「イタイケに恋して」のオリジナルストーリーが配信。シェアハウス生活をのぞき見

渡辺大知、菊池風磨(Sexy Zone)、アイクぬわら(超新塾)が主演を務め、日本テレビ系で放送中のドラマ「イタイケに恋して」(木曜午後11:59=読売テレビ制作)から、オリジナルストーリー「イタイケに恋して、に恋して」の放送が決定。地上波本編第5話(7月29日放送)、第8話(8月26日放送予定)、第9話(9月2日放送予定)、第10話(9月9日放送予定)放送後から、Huluで独占配信される。

「イタイケに恋して」は、売れないミュージシャン・影山信博(渡辺)、プライドが高い劇団俳優・飯島将希(菊池)、ピュアな少女漫画家のマリック・ジョンソンJr.(アイク)の不器用でモテない男子3人が、恋愛インフルエンサーの助手となり恋のキューピッドとして大奮闘する、ちょっとイタいけど、ちょっとかわいい癒やし系の男子3人を思わず見守りたくなる“イタきゅん”なラブコメディーだ。教会を改修したシェアハウスで共に生活をしている3人は、日々間違いだらけの恋愛妄想トークをさく裂させながら、“さまざまな恋の形”と向き合っていく。

シェアハウスに集まる個性豊かなキャラクターたちの日常や、ほほ笑ましくもちょっとイタい恋模様を描いた「イタイケに恋して、に恋して」の地上波第5話放送後から配信となる第5.5話では、「エクレアに恋して~六郎のモーニングルーティン」と題し、升毅演じる恋愛AIシミュレーター・六郎の目線で展開されるモーニングルーティン動画風エピソードをおくる。

六郎は石井杏奈演じる恋愛インフルエンサー・弘田佐知が作り上げた恋愛AI。実は影山ら3人と同じシェアハウスに住んでいて、陰ながら彼らを見守っている。普段はなかなか表に出ることのない六郎が、ひそかに毎朝行っているモーニングルーティンとは? 六郎目線で垣間見える“イタカワ男子”3人のシェアハウス生活にも小ネタが満載だ。また、第8.5話以降では、マリックや佐知のイタイケな恋の模様が描かれ、地上波では見ることができない彼らの素顔や恋の行方にも注目。

アイクは「僕が演じるマリック・ジョンソンJr.が、いかにして少女漫画のキャラクターを愛することになったのか? その謎が、このスピンオフドラマで明らかになります! マリックだけじゃなく、影山や飯塚の意外な一面も見せちゃいますよ!」とアピールしている。

また、本日7月29日放送の本編第5話では、イタイケ男子たちが仲良しおばさん3人組の初恋に関わるお悩み解決に挑む。ひょんなことから道で偶然出会ったおばさん3人組の依頼を受けることになってしまった影山たち。聞けば、彼女たちは久方ぶりに高校の同窓会に出席し、卒業式の日に埋めたタイムカプセルを掘り起こしたらしいのだが、その中から3人の初恋の人が書いた手紙が出てきたのだという。

そして、その手紙の最後には「俺はT・Sが好きだ。40年後、必ず会おう」との一文があった。それぞれに思い当たる節がある彼女たちは、自分こそがT・Sだと言い張るが、いつまでたっても結論は出ず…。佐知からの要望もあり、3人の誰がT・Sなのかを徹底的に検証することになるのだが、そこには意外な結末が待ち受けていた。誰もが胸に秘めている若かりし頃の初恋の記憶。今回の依頼から3人組が学ぶこととは?

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