ビリー・アイリッシュ、新コンサート体験『ハピアー・ザン・エヴァー:L.A.へのラブレター』をDisney+で独占配信決定!

ビリー・アイリッシュが、2ndアルバム『Happier Than Ever』の全16曲を順に歌い上げるディズニープラス オリジナル作品『ハピアー・ザン・エヴァー:L.A.へのラブレター』をディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス) 」にて、9月3日(金)より独占配信されることが発表された。

ビリー・アイリッシュ 『ハピアー・ザン・エヴァー:L.A.へのラブレター』ティザー映像

監督を務めるのは、ロバート・ロドリゲス(『デスペラード』、『シン・シティ』)と『愛犬とごちそう』でアカデミー®賞で短編アニメーション賞を受賞したパトリック・オズボーン。2人は、ビリーの故郷であるロサンゼルスを、アニメーションの要素も入れ込みながら、夢のような映像で描き出す。ライブの会場となるのは、カリフォルニア州で数々の伝説的なアーティストがライブを行った野外音楽堂 ハリウッド・ボウル。

音楽では、ビリー・アイリッシュの兄であり共に楽曲制作をするフィニアスが参加。さらに、ロサンゼルス・チルドレンズ・コーラス、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でも指揮者を務めた世界的音楽家であるグスターボ・ドゥダメルが指揮するロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団、作曲家デイビッド・キャンベルがオーケストラのアレンジを加えブラジルを代表するギターリスト、ホメロ・ルバンボが参加するなど、盤石の布陣が揃っている。

配信に先駆け、ビリー・アイリッシュは次のとおりにコメント。「ディズニーは非常に象徴的な存在なので、今回のようにともに作品を制作するができることはとても光栄です。私のアルバムをこのような形で発表し、私が愛し、育った街に捧げることができるのはとてもエキサイティングなこと。皆さんに気に入っていただけると嬉しい。」

また、監督のロバート・ロドリゲスは、「私たちはみんな、ビリーとフィニアスの大ファンです。彼らは、才能あふれる世界的なアーティストであり彼らと一緒に仕事をすることは本当に名誉なことです。物語性のあるストーリーとアニメーションが、彼女の素晴らしいコンサート・パフォーマンスを織り成す様は、まさに他に類を見ない前代未聞のイベントとなるでしょう。」

■Links

ビリー・アイリッシュ日本特設サイト

ビリー・アイリッシュ公式インスタグラム(海外)

© ユニバーサル ミュージック合同会社