北京五輪のフェンシング銀メダリストで国際フェンシング連盟副会長の太田雄貴氏(35)が29日、ツイッターでマラソン日本代表の大迫傑の引退宣言に驚きを見せた。
大迫は29日、ツイッターで「8月8日のマラソンを現役選手としてのラストレースにします。それは、出し切るため。もう半歩、目標に近づくため。『走る』その究極にシンプルなことに、純粋に向き合う」と引退の理由を説明。「こんなゴールがあったっていい」とつぶやいた。
これに太田氏は驚きを隠せない様子で「ビックリしたニュース。大迫選手を全力応援」と太田のラストレースに声援を送る決意を見せた。