【住みここちランキング2021】デュアラーや高齢者、アクティブシニアにおすすめな自治体、エリア、駅をご紹介

「いい部屋ネット」を展開する大東建託は、東京・神奈川・千葉・埼玉の首都圏在住の成人男女を対象に居住満足度調査を実施。

今回は、自治体や駅などの“住みここちランキング2021”をご紹介します。

自治体の住みここちランキング2021

最初にご紹介する、居住満足度調査による自治体の“住みここちランキング2021”は下記の通り。

1位 中央区

自治体の“住みここちランキング2021”の第1位は、中央区です。

中央区は、銀座や日本橋などの商業地域のほか、人形町や茅場町といった下町も含むエリア。

【中央区居住者の声】
・買い物、交通、通勤がとにかく便利。坂道がなく、羽田空港や成田空港へのアクセスも良い。
・都心部ながら歴史の深い地域なので史跡などが充実。昔ながらの商店街もあり気さくに地域に入り込める。
・徒歩圏内に商業地域、歴史スポット、自然に触れられる遊歩道があり休日の散策が楽しめる。

2位 文京区

自治体の“住みここちランキング2021”の第2位は、文京区です。

文京区は、新宿区と台東区の間に位置する江戸川橋・本駒込・本郷三丁目・千駄木などを含むエリアで、東京大学や中高一貫校が多く点在し教育環境が整い、静かさ・治安の良さが魅力。

【文京区居住者の声】
・子育て世代が多く、教育施設・医療機関が充実、非常に安心して住める。
・駅近くにコンビニやスーパーなど生活に最低限必要な店舗が揃っている。
・喫茶店や図書館・小学校・病院などの文化・娯楽・保育・教育施設もあり、永続的に住みやすくなっている。

3位 港区

自治体の“住みここちランキング2021”の第3位は、港区です。

港区は、六本木・赤坂・麻布・広尾・青山など華やかな洗練されたイメージで、外国籍にも人気のエリア。

【港区居住者の声】
・都心でありながら緑が多く、綺麗な町並みと静けさが住みやすい。
・都心の各地へのアクセスの良さが便利。
・高級住宅街でありながら気取ってなく住みやすい。
・昔ながらのお祭りや近所のイベントも多く、地元感が味わえる。

住みここち駅ランキング2021

続いて紹介するのは、“住みここち駅ランキング2021”です。

順位住みここち駅1みなとみらい線 みなとみらい2東京メトロ日比谷線 築地・新富町A3小田急線 世田谷代田4東京メトロ日比谷線 広尾5東京メトロ銀座線 表参道

〈出典:大東建託「いい部屋ネット」

1位 みなとみらい線 みなとみらい

“住みここち駅ランキング2021”の1位は、昨年までランク外だった神奈川県横浜市のみなとみらい線みなとみらい駅。

みなとみらい駅周辺では、2021年4月に開業した都市型循環式ロープウェイ「ヨコハマエアキャビン」が話題で、桜木町⇔馬車道とより利便性が高くなっています。

2位 東京メトロ日比谷線 築地・新富町A

“住みここち駅ランキング2021”の2位は、2年連続で東京メトロ日比谷線の築地・新富町A駅。

銀座まで歩いて行けて買い物に便利という点、どこへ行くにも便利な日比谷線が使えるというところで、交通利便性が評価された結果になっています。都心でありながらも、下町と都会がいい感じで混ざり合うエリアです。

3位 小田急線 世田谷代田

“住みここち駅ランキング2021”の3位は、2年連続で小田急線 世田谷代田。

新宿や渋谷に20分あればアクセス可能で、親しみやすさを感じられる点が評価されています。

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