卓球・伊藤美誠&水谷隼に誹謗中傷が殺到! コメント欄は罵詈雑言の大混乱

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東京五輪・卓球の混合ダブルスで日本卓球史上初の金メダルを獲得した伊藤美誠・水谷隼のSNSに誹謗中傷が殺到しているようだ。

伊藤と水谷は7月26日に行われた混合ダブルスで、中国ペアを破って金メダルに輝いた。しかし、その直後から、伊藤のインスタグラムに中国語の誹謗中傷コメントが殺到。一方で、親日といわれている台湾人や香港人が、反論する形で参戦。コメント欄は罵詈雑言が飛び交う大混乱が起きている。

「まさかの決勝敗退で、中国では許昕、劉詩雯ペアに対する風当たりが強くなっています。中国のメディアからは『大勢の国民が応援していたのになぜ勝てなかったのか、何が起きたのか信じられなかった』などと辛辣な質問が飛び交い、劉は試合後に涙を流して謝罪しました」(ネットニュースサイト編集者)

ダブルスのペア・水谷隼のツイッターも大荒れ…

また、水谷のSNSにも、同様の現象が起きているようだ。これについて水谷は、28日に自身のツイッターを更新し、〝とある国〟からダイレクトメッセージで暴言が殺到していることを明かした。それに対し、《免疫ありすぎる俺の心には1ミリもダメージない それだけ世界中を熱くさせたのかと思うと嬉しいよ 日本人の方は全て応援メッセージです ありがとう》と前向きな姿勢を見せ、ネット上ではエールが送られている。

「水谷は2012年、中国を中心とした〝ラケットの不正ラバー使用〟を告発しています。この件について、同年の雑誌『Number』11月8日号では《僕はこれから、選手生命をかけて卓球界に横行している不正行為と戦っていきたいと思っています》《もちろん、アンフェアな状況への憤りがあるからですが、それだけが理由ではありません。このまま不正行為を放置すれば、卓球というスポーツの未来にも暗い影を落としていくという危惧が心の底にあるからです》などとコメント。今回のDMの件で誹謗中傷をした人物の国名については特に触れていませんが、勇敢に目の前の壁と戦う水谷の姿に、勇気づけられている人も多いはずです」(スポーツ誌記者)

29日の卓球シングルス・準決勝でゲームカウント0-4でストレート負けを喫し、同日夜の3位決定戦へ回ることになった伊藤。水谷の鋼のメンタルと同様に持ちこたえてほしいものだが…。