耳の聞こえない目撃者が殺人鬼と命がけの鬼ごっこ! 韓国発スリラー公開&予告解禁

©ブロードメディア株式会社

映画『殺人鬼から逃げる夜』ポスター(C)2021 peppermint&company & CJ ENM All Rights Reserved.

韓国発スリラー映画『MIDNIGHT(英題)』が、邦題を『殺人鬼から逃げる夜』として9月24日より公開されることが決定。予告映像とポスター画像が解禁された。

本作の主人公は、耳の聞こえない女性ギョンミ。彼女は、連続殺人事件の現場に遭遇してしまう。意味も理由もなく殺人に手を染めるサイコパスな殺人鬼は、唯一の目撃者となったギョンミを次なるターゲットに据え、執拗なまでに彼女を追いかける。必死に逃げるギョンミだが、彼女には追手の足音は聞こえず、さらに助けを呼ぶ言葉も届かない。頼れるのは、自身の知恵と視力、そして脚力のみ。大胆にして頭が切れるサイコパスがじりじりと迫る中、命をかけた真夜中の追いかけっこの結末は―。

脚本・監督を努めたのは、本作がデビュー作となる韓国映画界の新鋭クォン・オスン。今年6月に韓国で公開されると、耳の聞こえないギョンミの視点で描かれる予想不可能な追走劇に、一気に引き込まれる観客が続出。「全く新しい韓国スリラーの傑作!(NYAFF)」などと絶賛の声が相次ぎ、新時代の逃走“サイレント”スリラーとして話題を集めた。

ヒロインの“耳の聞こえない”目撃者・ギョンミ役は、『リトル・フォレスト 春夏秋冬』のチン・ギジュ。韓国最大の企業サムスングループのエリート社員を辞めて報道記者となり、さらに俳優へと転身を果たした異色の経歴を持つ彼女が、殺人鬼に追われる恐怖に怯えながら、愛する家族を守るため、サイコパスと命がけの鬼ごっこを繰り広げるギョンミ役を好演している。

ギョンミを追い詰める連続殺人鬼ドシクを演じるのは、ライジングスターとして注目を浴びている『コンジアム』のウィ・ハジュン。爽やかなスーツを着こなし、警察すらも手玉にとるスマートな表の顔と、殺人衝動を抑えきれない狂気をはらんだ裏の顔を巧みに操る、異色の連続殺人鬼役を見事に作り上げた。

予告映像は、恐怖に耐えながら逃げるギョンミの姿と、まるで狩りを楽しむかのようにギョンミを追走するドシクの姿を映し出したもの。観る者はギョンミの無音の世界や、気づかぬうちに肉薄する犯人への恐怖を体感しながら、スリリングな展開に引き込まれていく。映像の後半では懸命に逃げるギョンミが、ドシクに対して立ち向かうシーンも見受けられ、ただ逃げ続けるだけではない強い女性としての姿も感じ取れる予告となっている。

ポスター画像は、恐怖のあまり呼吸すらおさえようとするギョンミと、その背後にじりじりと殺人鬼ドシクが迫りくる様子を切り取った、緊迫感たっぷりのビジュアルとなっている。

映画『殺人鬼から逃げる夜』は9月24日より全国順次公開。