20世紀で被害最大の「唐山地震」からちょうど45年、人気芸能人たちも哀悼の意

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1976年に河北省唐山市で発生した大地震から、28日でちょうど45年目を迎えたことで、多くの人気芸能人が中国版ツイッター・微博(ウェイボー)を通じて哀悼の意を表わしている。

フォン・シャオガン(馮小剛)監督の映画「唐山大地震」でも知られる唐山地震は、1976年7月28日の3時42分(現地時間)に唐山市付近を震源として発生したマグニチュード7.8の直下型地震。中国政府の発表によると死者数は約24万2000人に上り、20世紀最大の地震被害となっている。

この大地震から今年はちょうど45年目を迎え、中国共産党機関紙・人民日報では当時の被災地の写真を大量に取り上げ、ウェイボーの公式アカウントに掲載して追悼のメッセージを発信。これをシェアする形で、中国はじめ中華圏の芸能人も次々にメッセージを公開し、追悼の輪が広がった。

女優のチャオ・リーイン(趙麗穎)やヤン・ミー(楊冪)、リウ・シーシー(劉詩詩)、アンジェラベイビー(楊穎)らは、「死者を悼み、今後の安泰を祈る」などと書かれたメッセージをそれぞれ公開。TFBOYSのワン・ジュンカイ(王俊凱)やワン・ユエン(王源)、俳優のゴン・ジュン(龔俊)やチェン・シャオ(陳暁)、香港からニコラス・ツェー(謝霆鋒)やTwinsのジリアン・チョン(鍾欣[シ童])など、100人を超える芸能人がメッセージを記している。

地震から34年目、2010年に中国で大ヒットを記録した「唐山大地震」は、日本で翌年3月に劇場公開予定だったものの、ニュージーランドのカンタベリー地震、東日本大震災の発生により延期に。ちょうど5年後の15年3月に改めて公開されている。(Mathilda)