こんにちは。キャンプ系YouTuberのFUKUです。DCMの「キャリーワゴン ミニ」を衝動買いして、戦車みたいなカッコいいソロキャンプ基地のワゴンが出来上がりました!今回はこのワゴンと、ワゴンに全て収まるキャンプ初心者さんにもオススメの『3万円フルコーディネイト』、そしてFUKU流カスタムをご紹介したいと思います。
DCM「キャリーワゴン ミニ」の魅力とは?
ただのワゴンかと思うと思いますが、これが一味違うんです。
名前の通りミニサイズで一般的なキャリーワゴンよりもコンパクトなので、ソロキャンプ向きかと思えますが、筆者がビビッと来たのは違うんです。
ワゴンのケースすぽっとが取り外せるのがすごい!!
「DCMキャリーワゴン ミニ」は、このケース自体が取り外しできて、このまま車に積んで骨組みの車もコンパクトにしまっておけるので、現地で骨組みを開いて荷物が入ったままのケースを載せればそのまま移動してキャンプができちゃうのです!
ソロキャンプでも持っていきたくなるワゴン!!
正直、これまでソロキャンプに行く時に、ワゴンなんか持って行かないんですよ。
最近は、ザックひとつに大型のトートを加えて持っていくスタイルが多くなっているんですよ。やっぱり、最低限にプラスアルファした荷物を持って行った方が、楽しめる時ってありますので。
最近は、そんなプラスアルファした無理のない荷物でキャンプに行くようにしているんです。この容量ならケースに全部納まるのではないかと思うんですよね。
自宅からキャンプ場へ荷物をケースごと移動できる!!
DCM「キャリーワゴン ミニ」が魅力的なのは、家で整理した状態のまま車に乗せて、キャンプサイトでも移動して持っていけるところです。
普通は家でそれぞれ準備して、それぞれ別々に車に積み込んでキャンプサイトではシートか何かに広げて全部別々に出して順番に設営していくんですが、これなら自宅で準備したままなのでキャンプサイトでも簡単に使うことができます。
DCM「キャリーワゴン ミニ」の仕様は?
それでは、詳しく仕様を見ていきます。
価格は、5,478円(税込)です。
DCM「キャリーワゴン ミニ」詳細仕様
【仕様サイズ】(約)
- 使用時: 幅66×奥行き40×高さ83cm
- 収納時: 幅44×奥行き14×高さ56cm(取っ手含まず)
- 重 量: 6 kg
- 耐荷重: 90kg
【材質】
- 構造部材/ フレーム:金属(スチール)
- 表面加工/ フレーム:エポキシ樹
- 脂張り材/ 生地 :ポリエステル
- 原産国 / 中国
DCMのキャリーワゴンには、下記のようにサイドにギアポケットが付いた大きいものもあるんですが、筆者は大きいワゴンはムーンレンスを使っているのでこれはスルーしていました。
続いて、実際に中身を開けて確認していきたいと思います。
DCM「キャリーワゴン ミニ」を開封していきます
ミニというだけあって、キャリーワゴンにしてはコンパクトです。
重さも6キロなので、一般的なキャリーワゴンと比べると軽く感じます。
そして気になるバッグの中身ですが、本体、サイドの補強板、仕切りが入っていました。
組み立て
本体を広げてみます。
ハンドルを持ち上げて、カチンと止めます。
ケースの両サイドにファスナーが付いているので、ここに補強板を入れるようです。
あとは仕切り板を取り付けます。
これで完成です!
ケースの取り外し・収納
ケースだけを取り外しできるようなので、外してみます。
まず、裏のマジックテープを外します。
起こして、前後のマジックテープを外すと、、、
取り外しできました!!!
キャリーの部分も簡単に畳むことができて、キャンプの椅子くらいの大きさになりました。
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これこれ!こういうことですよ!
このケースにソロキャンの必要な準備を入れてこのまま持ってキャリーの部分も車に積む。キャンプ場に着いたらキャリーを広げて、キャンプ道具を満載してたケースをおもむろに取り出して装着。
これでキャンプ場で物を出すのに時間がかからないし、地面が汚れていても荷物に付くことはなく、終わった後もこの中である程度整理して持って帰ることができます。帰ってから洗い物や新しい物を補充してしまっておけば、次のキャンプの準備も簡単にできます。
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キャンプ場によっては車を降りてからキャンプサイトまで長い距離を歩く場合もあるので、行ったことのないキャンプ場でそんなオチだった場合、こいつがあったらもう無敵ですよね。
ここからは、このケースにキャンプ道具一式入れられるのか見ていきます。
DCM「キャリーワゴン ミニ」にギア3万円フルコーディネイトは入るのか?
キャリーワゴンミニにキャンプ道具を一式詰め込んで、ソロキャンプに行ってみたいと思います。
以前、「入門者さんにオススメのキャンプ道具10点」という、全て買うと2万5千円ほどになる動画を出していました。
以前よりキャンプブームも加熱してきて値上がりしているものや売り切れで入荷未定になっているものがあったり、タープやポールが欲しいという声もあったので、一部内容を見直してご紹介したいと思います。
▼以前ご紹介した「初心者におすすめのギア10点」のYouTube動画はこちらから
今回は、入門者セットをフルコーディネイトして12点を3万円※で揃えてみましたので、このセットが「キャリーワゴンミニ」に全部入るかどうか、商品をご紹介しながら検証してみたいと思います。
※キャリーワゴンミニを除く
※2021年5月時点(各商品の価格が変動する場合があります)
【BUNDOK】ツーリングテント
価格は、4,236円(税込)です。
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先日買い直しをしたんですが、前回より値下がりしていました。
何で今頃値下がりしたんでしょうか?たくさん売れたからバンロックさん元が取れたんでしょうか。だとしたらこのテントでこのお値段は入門者にはとてもありがたいので、ぜひこのままのお値段で据え置いてください。(笑)
【KALINCO】防水タープ
価格は、2,999円(税込)です。
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今回はタープも追加しました。
これは絶対にD◯ハンモック社のコピー品じゃないかと思えるんですが、3×3メートルで各所にループもしっかり付いて、お値段めちゃ安いんですよね。
キャンプ場で張ってみたらループが取れたり破れたりしないかが気になるので、今回こいつを連れて行って実際に使ってみたいと思います。
【DOD】スチールポール
価格は、1,193円(税込)です。
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タープ を使うならポールが欲しいですよね。
170センチが2本入って激安価格なんですが、筆者は昔から使っています。
懐かしいと思って販売サイトを見てみたら、未だに同じような値段で売ってくれていたので入門者の方にはありがたいポールじゃないでしょうか。
【DCM】クーラーバッグ CORDURA 15L
価格は、3,278円(税込)です。
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これから暑い季節なので、流石に100円ショップで売られているような中が銀色になっているだけのクーラーバッグでは半日も持たないので、ある程度断熱材が厚めの物がいいと思います。
DCMのソフトクーラーバッグは断熱材がまあまあ厚めでコーデュラ生地を使っていて、容量も15リットルあって十分なので割と良いものです。
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以前の動画でご紹介したモンベルの山岳用コンパクトクーラーバッグは、現在欠品していて手に入れられなくなっています。大きさもかなり小さいので、色々入れて持っていきたいという入門者の方のニーズもあるので、今回はDCMのソフトクーラーバッグをご紹介しました。
【CAPTAIN STAG】プレーリー600
価格は、982円(税込)です。
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夏なので化学繊維のそんなに分厚くない封筒型のシュラフです。
非常に安価なシュラフですが、快適温度は15度以上となっているので、春や秋の冷え込む季節は難しいですが、これからの夏シーズンならこいつで十分いけると思います。
【CAPTAIN STAG】フォームマット
価格は、2,100円(税込)です。
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めちゃくちゃ良いとは言えませんが、最低限必要な厚みがあるので寒い季節でなければ地面からの冷気も遮断してくれますし、程よいクッション性もあります。
何より値段もお手頃なので、最初に買うものとしてはオススメできるマットです。
【G.G.N.】アルミローテーブル
価格は、1,420円(税込)です。
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このアルミロールタイプのテーブルはソロで使うにはそこそこの広さがありますし、組立撤収もしやすく天板がアルミなので熱い物も置くことができる使い勝手の良いテーブルです。
【PROX】あぐらイス
価格は、1,720円(税込)です。
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ロータイプで座り心地がとても良いイスです。デメリットとしてはやや大きくて重いところですが、お値段が安いので最初に買うイスとしてはデメリットを差し引いてもオススメできると思います。
【G.G.N.】クッカー
価格は、1,773円(税込)です。
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入門者の方にオススメなのは1リットルくらいのサイズのアルミ製クッカーです。
折りたたみの取手が本体と蓋両方に付いていて、蓋自体も小さなクッカーや食器として使うことができます。OD缶のガス缶がちょうどピッタリ入る形になっているので、最初の一台としてオススメです。
ただ最近はメスティンもブームになっているので、固形燃料をメインで使うのであればメスティンでも良いかと思いますが、今回の3万円コーディネイトの熱源はガスバーナーとしているので、今回はOD缶がすっぽり入るこの形のクッカーを選びました。
※クッカーの中にガス缶を一つ入れています。
【キャプテンスタッグ】オーリック 小型ガスバーナー M-7900
価格は、4,381円(税込)です。
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こちらはパール金属のロングセラーアイテムで、使いやすくて信頼性のあるバーナーです。
お値段も国内メーカーのガスバーナーの中では比較的お手頃です。
熱源のアイテムも安く済ませようとすると、固形燃料にするかアルコールストーブという選択もありますが、火力不足だったり風邪に弱かったりすることがあります。特にアルコールストーブは使い方に少し癖があるところがあるので、最初の一台はちゃんとしたガスバーナーを持っておいた方がいいと思います。
【ヨーラー】コンパクト焚き火台
価格は、1,529円(税込)です。
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ステンレス製のコンパクト焚き火台です。
お手軽なお値段で汎用性が高い焚き火台を選ぶとなると、現時点でこいつに敵う奴はいないと思います。
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まず難燃シートを敷いて、そこに100円ショップのステンレスのバッドを置いて、その上で焚き火台を使うスタイルです。
【GENTOS】LEDランタン
価格は、3,429円(税込)です。
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単三電池6本で動くのですが、非常に明るくて使い勝手も良いものなので、最初の一台としてこれくらいでいいんじゃないでしょうか。
今ではGENTOSから色々な種類が販売されていますので、同じくらいの明るさの物なら好みで選んでいいと思います。
その他
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あとはクーラーバッグに持っていく食材や水などを入れれば完成です!
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いいんじゃないでしょうか〜。これですよ、私のイメージは!
主要な装備は全て「キャリーワゴン ミニ」に納まりました!!!
無事、DCM「キャリーワゴン ミニ」に入門者向けギア3万円フルコーディネイトが全部入りました。
※価格は2021年5月のもので、各商品の価格が変動する場合がありますのでご注意ください。
DCM「キャリーワゴン ミニ」を実際に使ってみる
それでは、キャンプギアが入った状態で、実際にDCM「キャリーワゴン ミニ」を使ってみたいと思います!
走行は?
まずは外で走行させてみて、走行安定性を見てみます。
タイヤが樹脂なので、硬い走行感です。
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ハンドルは上下には稼働するんですが左右には動かないので、走行中に左右に振るとそのままキャリーごと移動するので、方向転換の時にやや力が要る印象です。
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筆者が持っている大きいMoon Lenceの「キャリーワゴン」だと、ハンドル自体が左右にも少し動くようになっているので動きがスムーズなのですが、DCM「キャリーワゴン ミニ」はミニというだけあって簡易的な作りがします。小さい分そこまで重たい荷物にならないので、このくらい走ればいいのではないかと思います。
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車輪にストッパーはないので、平らな場所に置く必要があります。
後輪は内に寄った形をしているので、大きさがコンパクトになり小回りも効きやすくなると思いますが、安定感はやはり大きなキャリーワゴンの方があるように感じました。
車への積み込みは?
次にケースとキャリーを分離して、車に積み込んでいきます。
キャンプギアが入ったケースをこのまま載せて、キャリー部分も畳んで積んでいきます。
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訳あって今回の車は「smart」というかなり小さな車ですが、後部座席に余裕で載りました。
実際は着替えや防寒着、生活小物を入れた小さなリュックも一つ持っていくことにはなりますが、キャンプ道具としてのメインの荷物はこれだけで済みました。
キャンプ場での使い勝手は?
それではキャンプ場で「キャリーワゴン ミニ 」を使って、キャンプをしていきたいと思います。
キャンプ場でキャリーを広げて、キャンプギアの入ったケースをキャリーに載せるだけなので簡単です。
それでは持ってきたキャンプギアを設置していきましょう。
これで一通り『3万円コーディネイト』のキャンプサイトが出来上がりました!
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お値段が安すぎて心配だったタープも、ほつれ・破れはなくシームテープ処理もしっかりされていて特に問題ありませんでした。
3万円でこれだけ全て揃いますので、これからキャンプを始めてみたいという方が見えたら、参考にしていただけたらと思います!
DCM「キャリーワゴン ミニ」を改造して戦車を作ってみた!
なんと、DCM「キャリーワゴン ミニ」にトラスコの「トランクカーゴ50」がぴったりとハマりました。さらにクーラー、サイドポケットなどを設置してみたら戦車みたいなカッコいいソロキャンプ基地のワゴンが出来上がりましたので、ご紹介したいと思います。
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キャンプから帰ってきて片付けていたら、なんとなく色々試したくなって家にある物をコテコテと付けていたら、偶然このようになってしまったのです!
これが戦車を構成していたキャンプグッズです。
- 【トラスコ】トランクカーゴ50
- 【DCM】トランクカーゴテーブル
- 【DCM】クーラーバッグ
- 【スプラッシュ フラッシュ】チェアバックポケット
一つずつ取り付けながらご紹介していきます。
【トラスコ】トランクカーゴ50
価格は、2,516円(税込)です。
もちろんDCMでも購入できますし、その他のホームセンターでも取り扱っていて、Amazonなどネットからも購入することができます。
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キャンプから帰って「キャリーワゴンミニ」のケースを外して畳んで片付けようと思ったら、なんかこの寸法は見覚えがあるぞと思ったんです。
もしかして「トランクカーゴ」がハマらないかと思って試しにやってみたらねぇ。。。
ほら!ピッタリなんですよ!!!
そのままの状態だと前後に多少動くんですが、バックルを外して蓋を取ってバックルを畳むと、
「キャリーワゴンミニ」の隙間にバックルが来て、これで寸分違わずピッタリな寸法になります。
このバックルが両側に降りている状態だと、前後にもほとんど動きません。
側面は元々ピッタリです。
蓋をかぶせて走る時も別にバックルを上げなくてもズレることもないので、移動するだけならかぶせるだけでもいいと思います。
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一番びっくりしたのがこのトランクカーゴです。
本当に隙間なくピッタリとハマるので驚きましたよ。
この「キャリーワゴン ミニ」は元々丈夫で耐荷重が90キロあるので、この上に載せている荷物と自分の体重を合わせて90キロまでなら上に座っても大丈夫です。
筆者が試しに座ってみましたが、ギシギシいうこともなく大丈夫でした。
ただし、やはり「キャリーワゴン ミニ」は通常のワゴンと比べると弱いので、荷物の載せすぎにはご注意ください!
【DCM】トランクカーゴテーブル
続いてはトランクカーゴテーブルです。
価格は、1,280円(税込)です。
トランクカーゴの蓋を反対にして、この木製のテーブルを置くだけです。
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このテーブル自体は無垢の木の状態で販売されていて、筆者はニスで色を塗りました。
そのままでも使えますし、ちょっとDIYしてみたい時には色を塗るだけなので特に器用じゃなくても簡単にできます。
▼DCM「トランクカーゴテーブル」の詳しい紹介動画はこちら
【DCM】クーラーバッグ
次はクーラーバッグです。
価格は、3,278円(税込)です。
ショルダーベルトを一番短くなるところまで締めます。
「キャリーワゴンミニ」のキャリーの隙間に引っ掛けると、なんと地面に着くことなくぶら下がってくれます。
地面から6センチほど浮いています。
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ベルトを工夫してもう少し短くすればもっと高く浮かせることができますし、クーラーバッグの下の部分に何か取り付けて「キャリーワゴンミニ」のフレームにくっ付けるという手もありそうですね。
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逆に低いので、ちょっと戦車感が出てカッコ良くもなるんですよね。(笑)
ここまでの物なら、すべてDCMのホームセンターで購入することができます。
しかも値段もそんなに高くないです。
【スプラッシュ フラッシュ】チェアバックポケット
最後にチェアバックポケットです。
価格は、4,620円(税込)です。
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本来はアウトドアチェアの背もたれの後ろに引っ掛けて使うギアポケットで、以前から持っていたんですがあまり使う機会がなくてしまっていました。
今回「キャリーワゴンミニ 」の幅を見ていてピッタリなんじゃないかと思っていたら、本当にちょうどいい幅と高さでバッチリ使えました!
裏の上部2箇所付に紐が付いているので、
長い方の紐を「キャリーワゴンミニ」のフレームに引っ掛けます。
反対側も少しテンションをかけながら引っ掛けます。
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フレームのエンドキャップのところが段差になっているので、うまく引っかかってくれて抜けにくいんですよね。
こんな感じになりますので、思い思いに何か好きなギアを入れていきます。
ベルトの幅も違うので、いろいろ工夫したらかっこ良く収納できるのではないかと思います。
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筆者は、右から
- シェラカップ
- ホットサンドメーカー【ベルモント】
- ブッシュクラフトナイフ【ユニフレーム】
- UL火バサミ【ベルモント】
- チタン五徳【ブッシュクラフト】
- ハンマー
- ペグ
を入れてみました。
チェアバックポケットがもう一つあれば、もちろん反対側にも取り付けることができます。
「キャリーワゴンミニ」のハンドルも高さがあるので、キャンプ場に着いたらせっかくなのでランタンポールとして使ってみるのもいいんじゃないでしょうか。
あとは思い思いに好きなギアを置いてみます。
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こんな感じでキャンプ場で渋い感じで過ごそうじゃないかという魂胆です。
戦車の完成!
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クーラーバッグを外付け出来たし細かいギアも側面に収納できたので、テントやイス寝袋なんかをトランクカーゴの中にしまえば、ソロキャンプだったらこれ一台で行けるんじゃないかと思います。
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【注意】
DCM「キャリーワゴンミニ」の説明書にはこのような使い方は記載されていません。
記載されていない方法での使用でどこか歪んだり壊れたりしても、おそらく取り合ってもらえないと思いますのでご注意ください。
ご心配な方は純正のバッグのみで使用するようにしてください。
カスタムも楽しめるDCM「キャリーワゴン ミニ」はおすすめです!
今回はDCMの「キャリーワゴンミニ 」の使い方と、それを活用した戦車っぽくてカッコいいワゴンの作り方をご紹介させていただきました。「小さめなのでソロキャンプの移動手段」 兼 「基地」としてカッコ良く使えるのではないでしょうか。
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皆様のキャンプ道具選びの何かの参考になれば幸いです。これからキャンプに行かれる方はお気をつけて行ってらっしゃい!
こちらの記事で紹介した内容は、動画でより詳しく見ることができます!ぜひチェックしてみてください!
▼YouTube動画はこちらから
▼今回ご紹介したDCMのキャリーワゴンミニはこちら
※人気商品のため売り切れている場合がありますのでご注意ください