〈東京2020〉バレー女子 荒木選手・石井選手、流れもたらす攻撃もブラジルにストレート負け

東京オリンピック・バレーボール女子。29日夜に行われた予選リーグ・日本対ブラジル。岡山県倉敷市出身の荒木絵里香と石井優希がチームに流れを引き寄せました。

まずは石井。高いブロックに阻まれながらもうまく利用して得点を重ねます。さらに仲間がつないだボールを相手コートに叩き込み、流れをもたらしました。

キャプテン・荒木はブロード攻撃やブロックでブラジルを翻弄するもチームはストレート負け。

29日時点で予選リーグ4位となり、準々決勝進出に向け負けられない戦いが続きます。

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