五輪ユニフォームを「ゴミ箱廃棄」 ソフトメキシコ代表が選手村で「悲しい」行為...連盟が激怒

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東京五輪ソフトボールのメキシコ代表メンバーが公式ユニフォームを選手村のごみ箱に捨てたと、複数のメキシコメディアが報じた。

ボクシング代表がSNSで告発

現地の報道によると、東京五輪に参加しているボクシングのメキシコ代表選手がSNSを通じて、メキシコ代表ソフトボール選手が選手村のごみ箱にユニフォームを捨てたことを告発。メキシコ国内で批判の声が上がっているという。

ツイッターで告発したボクシング女子代表のブリアンダタマラ・クルスサンドバルは、半透明のごみ袋に捨てられたユニフォームの画像を添付し、次のようなコメントを投稿した。

「このユニフォームは長年の努力、犠牲、涙の象徴だ。すべてのメキシコのアスリートは尊厳を持って身に着けることを切望します。メキシコのソフトボールチームは悲しいことにそれをすべてオリンピック村のごみ箱に捨てました」

メキシコ連盟はメキシコ全土に謝罪

また、ユニフォームの他にトレーニングシューズやバッティンググローブなどの用具も捨てられていたという。

このような事態を受け、メキシコソフトボール連盟は29日にSNSで声明を発表。同連盟はこの事実についてメキシコ全土に謝罪し、ユニフォームを捨てた選手への怒りを示した。今後調査を行い、ユニフォームを捨てた選手を突き止め適切な処分を下すとしている。

ソフトボールメキシコ代表は27日に横浜スタジアムで行われた3位決定戦でカナダに2-3で敗れ4位で大会を終えた。