フェンシング男子が初V

「金」史上最多の17個

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男子エペ団体で優勝を果たし、抱き合って喜ぶ(左から)見延和靖、山田優、宇山賢、加納虹輝の日本チーム=幕張メッセ

 東京五輪第8日の30日、フェンシングの男子エペ団体で山田優(27)=自衛隊、宇山賢(29)=三菱電機、加納虹輝(23)=JAL、見延和靖(34)=ネクサス=の日本が同競技で初の金メダルに輝いた。柔道女子78キロ超級で初出場の素根輝(21)=パーク24=も優勝。日本の金メダルは今大会17個に達し、1964年東京と2004年アテネ両五輪を上回り史上最多となった。

 バドミントンは、混合ダブルスの渡辺勇大(24)東野有紗(24)組=日本ユニシス=が今大会で日本唯一のメダルとなる銅メダルを取った。女子シングルスは前回銅メダルの奥原希望(26)=太陽ホールディングス、山口茜(24)=再春館製薬所=が準々決勝で敗退した。

 柔道男子100キロ超級で前回銀メダルの原沢久喜(29)=百五銀行=は準決勝、3位決定戦で敗れ、メダルを逃した。柔道は個人の全14階級を終え、金メダルが男子5、女子4と最多の9個を獲得した。

女子78キロ超級決勝 キューバのイダリス・オルティス(手前)を攻める素根輝。延長の末、指導3による反則勝ちで金メダルを獲得した=日本武道館
女子78キロ超級で優勝し、金メダルを手に笑顔の素根輝=日本武道館