「射撃部」って知ってますか? 

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メダルラッシュに沸くオリンピックですが皆さんは「射撃」という種目見たことはありますか?札幌に射撃部のある高校が一校だけあるんです。

空中に放たれた動く標的を撃ち壊していくクレー射撃に固定された標的を撃つライフル射撃。

的に命中させる精度の高さを競う競技です。

その射撃で日本の頂点を狙う高校生の射撃女子がここ、札幌の地にいました。

札幌にある北海道科学大学高校。

射撃部を覗いてみると…するどい眼光で的を打っているのは山田実花部長。

山田さんはなんとビームピストル女子ジュニアで全国ランキング1位です。

【山田実花部長】

「ここに保管してるピストルとライフルがあります。

光線銃なので弾はでないです。

Q高校生はこれが主流?「はい。ビームピストルといって資格がなくても持てる銃になります」

さらに・・・

【山田部長】

「ライフルが、こちらにおいてあって、ひとつひとつ銃に名前がついてあって1番銃、2番銃、全部一丁一丁名前がついてます」弾を使わない光線をつかうライフル。

一丁25万円ほど。

ちなみにこちらは、エアライフル。

ビームではなく免許が必要な弾を撃ちます。

なにやら腕を組んで目をつぶっている部員は・・・

【大島千枝さん】Qいまなにしてた?「重心のチェックをして、靴はくまえにチェックして靴はいてチェック。

」それにしても冷房のない中真夏でこの格好は暑そうですね。

45分で60発撃ち、点数を競うライフル射撃。

的の真ん中の点はわずか0.5mm。

これにかすれば10点ですが、さらにど真ん中に当たれば最高点の10.9点。

大島さんの最高記録はなんと627・3点です。

【大島さん】

「真ん中にあたるのはわかる?わかる綺麗に標的が見える。

当たると同心円が見える。

フォロースルーっていって2秒間とまるがそのフォロースルーのときまで同心円が動かないとああきれいだなと思ってそうすると、10.5,6当たる」現在射撃部の部員は47人。

そのほとんどが高校から射撃を始めます。

集中力が重要な「射撃」。

トレーニングもちょっと特殊です。

テニスボールを重ねて・・・ああ・・崩れてしまいました。

【1年生部員】

「いろいろ練習重ねていってだんだん上達するのが数値で見えるので楽しいです」

【1年生部員】

「部長がうまくて憧れて入りました」

【山田部長】

「射撃部がある大学に行く。

その後はオリンピックに出たい。

Qオリンピックではどこ目指す?

「表彰台の一番上ですね」

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