宮崎労働局(田中大介局長)は30日、6月の県内有効求人倍率(季節調整値)が前月比0.01ポイント減の1.33倍となり、9カ月ぶりに減少したと発表した。製造業や派遣業などを含むサービスの求人数が回復傾向にあるものの、同局は「新型コロナウイルスが雇用に与える影響に十分注意する必要がある」としている。
宮崎県内6月求人1.33倍 9カ月ぶり前月比減
- Published
- 2021/07/31 07:55 (JST)
宮崎労働局(田中大介局長)は30日、6月の県内有効求人倍率(季節調整値)が前月比0.01ポイント減の1.33倍となり、9カ月ぶりに減少したと発表した。製造業や派遣業などを含むサービスの求人数が回復傾向にあるものの、同局は「新型コロナウイルスが雇用に与える影響に十分注意する必要がある」としている。
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