道路交通法違反(無免許・酒気帯び運転)の疑いで新潟市西区の女性を逮捕

新潟中央警察署

新潟中央警察署・交通指導課は、31日午前3時49分、道路交通法違反(無免許・酒気帯び運転)の疑いで新潟市西区山田の自称飲食店従業員の女性(33歳)を現行犯逮捕した。

容疑者は、公安委員会の運転免許を受けず、さらに酒気を帯びた状態で、同日午前3時15分頃、新潟市中央区上大川前通5番町地内の市道において普通乗用車を運転した。同署によると、容疑者は以前免許取り消しを受けており、取り消し中であることにも関わらず車を運転していたという。

調べに対し容疑者は「間違いありません」と容疑を認めており、詳細についてはこれから捜査を進めていくという。

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