ゴミ清掃芸人マシンガンズ・滝沢秀一の“ゴミのちょっといい情報”が詰まった新刊発売

太田プロ所属のゴミ清掃芸人マシンガンズ・滝沢秀一の新刊「日本全国 ゴミ清掃員とごみのちょっといい話」が8月2日(月)に発売される。

◆日本全国 ゴミ清掃員とゴミのちょっといい話

日本全国市区町村のゴミ処理にかける情熱の数々を、ゴミ清掃芸人の滝沢秀一ならではの目線で紹介する。

美しすぎるゴミ処理工場(広島市)ゴミ屋敷ならぬゴミホテル!?(上勝町)ゴミを分別してお金に変える!?(有田川町)……

「このゴミ何とかしなきゃならないやつでしょ」というものに対策を練っている事例を集めた。くすっと笑えて、目ウロコな話の数々。ゴミを語れるようになれば、一人前。明日だれかに話したくなる、ゴミのちょっといい情報が満載だ。

内容の一部を紹介

■21の自治体と9つの企業のゴミ処理にかける熱い取り組みが半端ない

■「全部が資源になれば、この世からゴミというものがなくなる」

■ゴミは生活の縮図。ゴミを減らすと、寿命が伸びる!?

■AIがゴミ分別を教えてくれる?(横浜市)

■ゴミが消える魔法の道具!(ふじみ野市)

■「燃やすしかない」ゴミ袋に込めた思いとは?(柳川市)

■ゴミ袋に4コマ漫画!?(町田市)

■特産品のお米が指定ゴミ袋に!(南魚沼市)

■入れ歯の資源回収って!?(新宿区)

■メカジキマグロのジーンズとは!?

<著者プロフィール>

滝沢 秀一(たきざわ・しゅういち)

1976年、東京都生まれ。太田プロダクション所属。98年、西堀亮とお笑いコンビ「マシンガンズ」を結成。

12年、芸人を続けながらゴミ収集会社で働き始める。ゴミ清掃員の体験などを発信した Twitterが人気を集め、18年にエッセイ『このゴミは収集できません』(白夜書房)、19年に漫画『ゴミ清掃員の日常』(講談社)などを上梓。20年10月には、環境省「サステナビリティ広報大使」に就任した。

『日本全国ゴミ清掃員とゴミのちょっといい話』

著者:滝沢秀一

定価:1540円(10%税込)

発売日:2021年8月2日(月)

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