素根輝選手が金メダルを獲得した「柔道決勝ほか女子78㎏超級/男子100㎏超級」全国2856.0万人が視聴

TBSが昨日午後5時から放送した『東京オリンピック』「柔道決勝ほか 女子78㎏超級/男子100㎏超級」の全国視聴人数は2856.0万人だった。(ビデオリサーチ調べ、JNN28局、1分以上到達人数(推計)/放送時間170分)

同階級では162センチと小柄で体格では圧倒的に不利だが、得意の体落としを活かして決勝に進出した素根輝選手。キューバのイダリス・オルティス選手とゴールデンスコアの延長戦にもつれ込む死闘を制して金メダルを獲得した。

そして午後7時50分から放送した「競泳、陸上など」の全国視聴人数は3795.9万人だった。(ビデオリサーチ調べ、JNN28局、1分以上到達人数(推計)/放送時間190分)

競泳では男女の400メートルメドレーリレー予選が行われ、日本代表は男女ともに決勝進出を果たした。中でも注目の池江璃花子選手は今大会初の決勝進出を果たした。

そしてTBSは本日もオリンピック中継を午前8時から深夜2時までの長時間生放送中(午後11時からの『東京五輪プレミアム』含む)。「野球オープニングラウンド 日本×メキシコ(本日ひる12:00試合開始予定)」「柔道混合団体 3位決定戦・決勝」「バレーボール女子予選リーグ 日本×韓国」などをお伝えする予定。

柔道の「混合団体」は今大会から採用された新種目で、男子3人、女子3人の計6選手で構成される。階級は男子が73kg以下、90kg以下、90kg超、女子は57kg以下、70kg以下、70kg超で、同じ階級の選手同士が戦う。どの階級にどの選手が出場するのか、メダルラッシュに沸いた柔道を締めくくる新種目に注目だ。

※放送内容は変更になる可能性があります。

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