東京五輪第9日の31日、東京の国立競技場で男子走り幅跳び予選を行い、県出身の津波響樹(那覇西高―東洋大出、大塚製薬)は7㍍61で26位で、決勝進出はならなかった。予選は3回の試技で、8㍍15以上を記録するか、12位以内に入ることが決勝進出の条件だった。津波は1回目から順に7㍍52、7㍍61、7㍍55だった。
県勢が五輪の陸上競技に出場したのは、沖縄初のオリンピアンである具志堅興清が1972年のミュンヘン五輪男子三段跳びに出場して以来、49年ぶり。【琉球新報電子版】
東京五輪第9日の31日、東京の国立競技場で男子走り幅跳び予選を行い、県出身の津波響樹(那覇西高―東洋大出、大塚製薬)は7㍍61で26位で、決勝進出はならなかった。予選は3回の試技で、8㍍15以上を記録するか、12位以内に入ることが決勝進出の条件だった。津波は1回目から順に7㍍52、7㍍61、7㍍55だった。
県勢が五輪の陸上競技に出場したのは、沖縄初のオリンピアンである具志堅興清が1972年のミュンヘン五輪男子三段跳びに出場して以来、49年ぶり。【琉球新報電子版】
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