【ボクシング】入江聖奈 喜び爆発! 女子初メダル&鳥取初の金メダル王手

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決勝進出を決めガッツポーズの入江聖奈

東京五輪のボクシング女子フェザー級準決勝(31日、両国国技館)で、入江聖奈(20=日体大)がカリス・アーティングストール(英国)に3―2で判定勝ち。同競技の日本女子初のメダルを確定させるとともに、鳥取出身初の五輪金メダルに王手を懸けた。

勝利後はリングで両手を突き上げて喜びを爆発。2013年に東京招致が決まった瞬間を今でも覚えている。「当時は小学校6年生。朝起きてリビングに行ったら、お父さんが『東京に決まったよ』って言ってきて」。そこから入江の五輪ロードが始まり、ついに女子初の頂点が見えてきた。

新型コロナウイルス禍で開催が危ぶまれた時期は思い悩んだ日々もあった。それでも「五輪金メダル」だけを目指し、一心不乱に練習を積んだ。決戦は8月3日。ボクシング界初の快挙へ向けて、舞台は整った。