唯一無二のサバゲー森林フィールド! 木を伐らない林業『BE FORESTER』自然を五感で楽しむサバイバルゲームイベントを開催!

株式会社フォレストーリーは、 森林整備や造林の一翼を担うための事業『BE FORESTER』を始動させました。 栃木県壬生町にある広大な森林をサバゲーフィールドに構築。 林業の復興と森林保全、 地方創生を最終目的としている。山林所有者から山林を借り、 サバゲーフィールドとして提供することで得た参加料の一部を山林所有者や地域に還元するサスティナブルな事業であり、 林業の専門家が森林整備のコンサルティングまでを行なう。

サバゲー界での森林フィールドの需要

20年ほど前までのサバイバルゲームは、 山林を自分たちで開拓してフィールドを作り、 サバゲーをするのが一般的だった。 その後サバゲーブームが到来し、 企業などの参入などで人工物の有料フィールドが次々にできた。今では昔のように山林を簡単に使うことができなくなり、 自然の中でのサバゲーの機会は極端に減っていった。 『BE FORESTER』では、 栃木県下都賀郡壬生町の18ヘクタールの広大な森林を山主からお借りして、 他には無い自然を最大限に活かした森林フィールドを提供。枯損木や劣性木を伐倒し、 枝葉を用いてバリケードを作り、 窪地やブッシュを活かしたフィールド作りをしている。 過去の参加者からは、 「懐かしい」「ここでしかできないゲーム内容」「自然を五感で感じた」「森林の為になる」等の声があり、 大好評。また、 サバゲーフィールドでは初めての保険加入(三井住友海上、 国内旅行傷害保険)を必ず行っている。 少しでもケガ等のリスクがある為、 参加者には最低限の安心を提供。 また、 サバゲーマーの多くは服装や装備にそれぞれの拘りがある。 その拘りを引き立てるのが人工物のない広大な森林フィールドという最高のロケーション。その姿を写真に収めたいというサバゲーマーは多くいるが、 トイガンとはいえ、 公共の場で銃を身に着けて撮影することは困難。 そこで『BE FORESTER』では、 宇都宮市のまちぴあ登録団体『Ms more』と提携して、 カメラマンを招きイベントに撮影会を盛り込んだ。7月開催の原野林イベントでは、 57名の参加者が栃木県内外から参加者が集まり地元の割烹料理屋の特製サバゲー弁当を提供したり、 壬生町に人が来ることで地域活性化にも取り組んでいる。

林野庁の認定事業体

株式会社フォレストーリーは、 林野庁主催の林業人材とICT等の異分野人材のオープンイノベーションによる課題解決型事業共創プログラム”Sustainable Forest Action 2020(SFA)” にて最優秀賞を獲得したことがキッカケで同年12月に設立した会社。 林野庁の「令和元年度森林づくりへの異分野技術導入・実証事業」の委託事業者として『BE FORESTER』に取り組んでいる。

イベント情報

【開催日】・8月21日 (土) (※雨天中止) 【開催場所】栃木県壬生町の嘉陽ヶ丘ふれあい広場隣接の森林フィールド 【応募方法】HP『BE FORESTER』応募フォームから

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