熊谷で36.6℃ 東日本は6日ごろにかけて気温高い状態続く 猛暑日続く所も 熱中症に注意

1日(日)午後3時10分現在の最高気温

 東日本は、6日(金)ごろにかけて気温の高い状態が続き、日中の気温が35℃以上となる所がある見込み。また、35℃くらいまで上がる日が続く所もありそうだ。熱中症に注意が必要となる。

 きょう(日)も各地で厳しい暑さとなっていて、午後3時10分までに、埼玉県の熊谷で36.6℃、群馬県の館林では36.5℃、山梨県の勝沼で36.4℃、さいたまで36.3℃まで上がり、猛暑となっている。

週間予報(最低/最高気温)

 あす(月)は、関東を中心に雨が降るものの、この先、6日(金)ごろにかけても東日本は高気圧に覆われることや、暖かい空気が流れ込むことで、気温の高い状態が続く見込み。

 最高気温は35℃以上となる所もあり、熊谷など猛暑日の続く所もありそうだ。朝晩も気温が下がりにくく熱帯夜の続く所もあるため、暑さ対策を心がけ、体調を崩さないように気を付けたい。また、農作物や家畜の管理などにも注意が必要だ。

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