広末涼子 再び10代の“アイドル”に! 「ダサい」の烙印を一発で消した “武器” とは

広末涼子

広末涼子(41)がアイドルとして男子学生のハートをガッチリつかんでから20年以上がたった。いま再びティーンたちから大きな注目を集めているという。

キッカケとなったのは、6月から放送されているサプリメントブランド「FUJIMI」の新CMだ。広末は美しすぎる素肌を披露している。関係者は「一切、加工していない」と口をそろえた。

これにくぎ付けとなっているのが10代を中心とした若年層。20年前とは違って、今回は女性が中心だ。

「『あんなきれいな肌に私もなりたい…』とSNSで話題沸騰中です。いま10代の子たちは広末のことをあまり知らない世代。一気に検索ランキングで広末の名前が上位に入るようになったのです」(広告代理店関係者)

そのおかげで、再びブームがやって来そうだ。すでに水面下で激しい広末争奪戦が繰り広げられている。「今回のCM公開でドラマのオファーが殺到しています。広告業界も同様ですね。ヒロインとしてNHKのドラマに内定したという情報も浮上しています」(テレビ関係者)

再び訪れた〝ヒロスエブーム〟に、本人も大喜び。なぜならCM公開前、予想外のことで変なイメージになっていたからだ。「今年、女性週刊誌が広末の写真を載せたところ、『ダサい!』の大合唱となったのです。薄ピンクのトップスの背中には巨大なクモがプリントされており、それがあまりにも悪目立ちしてしまいました。そのせいでSNS上では広末=ダサいとなりつつあったのです」(芸能関係者)

しかし、今回のCMで一発逆転に成功。時を超えて再びティーンのアイドルとなった。

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