知事が支援学校の五輪観戦を視察

小池知事は都立の特別支援学校を訪れ、最新技術を使ったオリンピック観戦の取り組みを視察しました。

この取り組みは、最新技術を使って日常生活の中での動作が困難な生徒など、競技場で観戦ができない生徒が会場にいるような疑似体験をすることができるものです。

この機械は、会場にいるマスコットロボットを遠隔操作することで、目線を動かしたり、自分の代わりに応援をしたりすることができます。

小池知事は、野田聖子衆議院議員と共に会場の様子を視察し、最新のテクノロジーを体験しました。

この取り組みは、ほかにも2つの学校で行われる予定です。

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