「センスありすぎ」主審がヴィラサポーターに提示したイエローカードが最高

来週末に開幕するプレミアリーグ。

そうしたなか、アストン・ヴィラ対ブリストル・シティ(2部)とのプレシーズンマッチでの出来事が話題になっている。

この試合を裁いたケヴィン・フレンド主審がヴィラファンに向けてイエローカードを提示したのだ。そのシーンがこちら。

フレンド主審がイエローを提示するとファンたちは大喝采!

当初、ヴィラファンたちは「あんたはクソなマイク・ディーン」というチャントを歌っており、フレンド主審はこれに手を広げるジェスチャーを見せていた。その後、ファンたちが「ケヴィン、手を振ってくれ」というお馴染みのチャントに変えると、フレンド主審はイエローカードでそれに応えたという流れ。

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公式戦ではありえない光景かもしれないが、「審判がユーモアのセンスを見せてくれるのは最高」、「good friend(フレンドという名前にかけて)」と現地でも話題になっているようだ。試合は0-3でヴィラが勝利している。

ちなみに、フレンド主審は出身地でもあるレスターとブリストル・シティを応援しているそう。

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