渡辺直美が「せかくら」でニューヨークの花火大会をリポート!「久々のロケでやり方を忘れました(笑)」

渡辺直美が、TBS系で8月4日放送の国分太一、上白石萌音がMCを務めるバラエティー番組「世界くらべてみたら」(午後7:00。レギュラー放送は水曜午後8:00)の2時間スペシャルに出演する。

渡辺は、3年半にわたりMCを務めた同番組を、活動拠点をアメリカに移すことになり、今年3月に卒業。約4カ月ぶりの番組出演となる渡辺は、今回「世界の花火大会をくらべてみたら」のアメリカレポーターとして登場。アメリカ独立記念日である7月4日にニューヨークで行われた全米最大級の花火大会の様子をリポートする。

これまで何度もニューヨークに滞在してきた渡辺だが、独立記念日の花火大会を見るのは初めて。ニューヨークの街中はお祭り騒ぎとなっており、渡辺も大興奮。今回は、この花火大会を特等席で見るために、なんとクルーザーをチャーター。マンハッタンの両脇を流れるハドソン川とイースト川から眺める美しいニューヨークの街並みや、ニューヨークの最新グルメ情報も紹介する。日本の花火大会と雰囲気が異なる、ニューヨークの迫力満点の花火大会に注目だ。

渡辺は「皆さんご無沙汰しています。私はニューヨークに来て(ロケ敢行時点で)2カ月以上が経ちましたが元気いっぱいです。ちょっと久々のロケでやり方を忘れました(笑)。(ニューヨークの花火は)すごかったですね。ニューヨークで頑張ろうって思いましたし、去年新型コロナウイルスという大変なことがあって、今もまだ大変ですけど、生きている限り頑張れるって花火に言われている気がしました。すごく感動しました」と感想を話している。

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