「体操 個人種目別決勝」全国3446.5万人が視聴

TBSが昨日午後4時30分から放送した『東京オリンピック』「体操 個人種目別決勝」の全国視聴人数は3446.5万人だった。(ビデオリサーチ調べ、JNN28局、1分以上到達人数(推計)/放送時間235分)

日本からは「あん馬」に団体銀メダルメンバーの萱和磨選手と32歳でオリンピック初出場、あん馬のスペシャリスト・亀山耕平選手の2名が出場し、萱選手が14.900点で銅メダルを獲得した。この種目で日本人選手がメダルを獲得するのは2004年アテネ大会の鹿島丈博以来。なお、亀山選手は5位だった。

TBSの次回のオリンピック中継は、本日8月2日(月)午後6時30分から「野球 準々決勝 日本×アメリカ」をお送りする。予選A組を首位通過した侍ジャパンがB組1位のアメリカと対戦する。日本の先発は日米両国の野球を知り尽くす田中将大投手。今大会初登板となる田中投手の快投に期待がかかる。

番組には、長年にわたって侍ジャパンを応援し続けてきた中居正広がスペシャルゲストとして登場、アスリートコメンテーターの上原浩治とともに熱くお伝えする。

※放送内容は変更になる可能性があります。

[番組公式サイト]https://www.tbs.co.jp/olympic/

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