警察庁交通企画課まとめによる交通事故死者日報によると、7月31日(土)付では5県で6人が新たに確認されています。なお、1件が過去発生分の計上となっています。
各都道府県警察発表・報道等からの詳細は下記のとおりです。兵庫県で1日2件発生しました。
≪本年212日目：累計1428人(前年比－120)≫
■宮城県：1人＜25人(－4)=22位＞
・登米市(29日夜) 本年初(2020/09以来)
農道でフォークリフトが道路脇の水路に転落事故、20代前半男性が死亡〔仙台放送〕
■千葉県：1人＜68人(＋2)=4位T＞
・松戸市(30日11:17頃) 本年3件目
自転車単独事故、高齢者1人死亡〔千葉県警〕
■静岡県：1人＜44人(－17)=10位＞
・伊豆の国市(02:20頃) 本年2件目
国道136号バイパスで軽乗用車とトラックの衝突事故、軽乗用車の20代前半男性が死亡〔静岡県警〕
■愛知県：1人＜64人(－20)=7位＞
・豊橋市(30日19:45頃) 本年6件目
自転車と軽乗用車の接触事故、自転車の60代男性が死亡〔愛知県警〕
■兵庫県：2人＜61人(＋5)=8位＞
・尼崎市(01:00頃) 本年4件目
県道信号交差点で信号待ちの車列に大型トラック追突事故、車列先頭の大型トラックとの間に4人乗り軽乗用車と乗用車が挟まれ大破、軽乗用車後部座席の20代前半男子大学生が死亡、他に軽乗用車の10代後半3人と乗用車の30代女性、先頭の大型トラックの50代男性の計5人負傷〔兵庫県警/サンテレビなど〕
・三田市(14:00頃) 本年2件目
県道で乗用車が道路脇の街路樹に接触し横転事故、運転していた80代前半夫が搬送先の病院で死亡、童女の70代妻も負傷〔兵庫県警/神戸新聞〕
