宇都宮市の田川沿いに突如現れる巨大恐竜。ヤシの木や熱帯植物に囲まれ、まるで恐竜時代にタイムスリップしたかのような、リアルな世界観をもつ市内初の恐竜テーマパーク「ジェラシック ライツ」。遊び心たっぷりのこの施設は、エクステリアやガレージなどを手掛ける総合建築「株式会社LIGHTʼS(ライツ）」の展示場として誕生しました。
海外からやってきた恐竜は「T-REX」や「ラプトル」、「ブラキオサウルス」など8体ほど。施設内には本物のアンモナイト化石もあり、さまざまな恐竜や化石を発見するのも、同施設ならではの楽しみ方のひとつとなっています。「子どもの頃から恐竜が好きで、いつか市内にジュラシックパークを作りたかった」そう話すのは、代表の田村輝光さん。ガレージハウスや檻、休憩スペースのウッドデッキも、もちろん自社製品。本物にこだわった演出や自動点灯によるライトアップで、臨場感も抜群。首を大きく振り、鳴き声を響かせる恐竜に、お子様だけでなく大人までも心躍る時間を過ごせます。
現在コロナ過の為、一般開放はゲリラ的に不定期で行っています。開閉時間とともに当日までにホームページやSNSで告知しておりますので、お見逃しなく！ 来場時にはマスク着用、また駐車場には限りがあるため見学は短時間でお願いします。今月はさらに一体新たな恐竜が仲間入りし、進化を遂げていく同施設。夏の思い出づくりにぴったりの注目スポットです。オリジナルステッカー（500円～）も販売中。売上金は恐竜のお迎え基金に活用。
取材協力：株式会社LIGHTʼS／宇都宮市西原町3296-2 ☎028-634-7570
